スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


「クレイジー・フォー・ユー」 2011/6/26
全国公演in近江八幡。

CFYをこんなに前方席(2列目)で観たのは初めてで、女性陣の目がアイメイクとつけまつ毛でパッチリ濃すぎてお人形さんみたいでびっくりでした。

加藤ボビーは、一度だけ京都で見た時、あまり好きになれなかったんですが、今回はすごく良かった。
とにかくダンスと、声の通りと響きが素晴らしくて感動というか感心しきりでした。
そして鉄壁の笑顔。
どんだけ汗かいてても、とにかく笑顔で本当に楽しそうに軽く踊るボビーでした。

秋ポリーは、気の強さはピカイチ。
でも自分勝手そうで、歴代ポリーに比べたら可愛げがないというか、好感もちにくかったです。
ドスきかせた声でガツンと喋ったり歌ったりしてほしいところを、普通に綺麗に歌ってしまわれるので、すごく物足りない。
表情豊かなんですけど、歌声からは感情が伝わってきませんでした。
台詞は、発音が「ん?」と気になる箇所が少しあった程度。
ポリーが若くて美人すぎるので、加藤ボビーとは年齢的に不釣り合いに見えてしまいました。

ランク役は、ごついおっさんじゃなくていいんだ。
志村さんはランクのイメージと違いすぎて、なんともしっくりきませんでした。
(あくまで個人的なイメージの問題で)

広瀬ザングラーがまた見れて嬉しい!
広瀬さんの声を聞いて、やっぱりこの声じゃないと!と思いました。
酒場のシーンでザングラー2人が並ぶ時、顔の大きさが違うので、あまり瓜二つには見えませんでした。
加藤さんは顔細いのに、広瀬さんは顔おっきい・・・。


白倉ムース・岩城サム・大塚ミンゴのハーモニーが綺麗でした。
大塚ミンゴが魅力的でした。
見るたびに、役ごとに、年齢不詳になる人だなあ。
やはり岩城さんが一番声でっかかった。もう昔のような暴走気味の大声じゃないですが。
白倉さんてエルパパの人ですよね。
それにしては面影なくて別人みたいだなと思ってたら、最後あたりでのサッパリした小奇麗な姿を見たら、目が確かにエルパパでした。
ムースは、いつの間にかぽっちゃり枠みたいになってたけど、今回から普通体型に戻ったんですかね。


フォーリーズが初めてネバダに来た時に、一人だけ、おっとりしたお嬢様タイプの子がいて(ミンゴ?のタバコを珍しげに見てる子)、男たちと喋っている時に「スージー」と名乗ってる声が聞こえました。
パッツィーの鈴木さんは、喋り方が、あまりにも新人というか素人じみてました。
キャラ的には合ってると言えなくもないけど。新人さんかな。


加藤さんと一緒の旅公演なんて、全然気が抜けなくて楽しくないんじゃ・・・と思ってしまいますよ。
だって本番中も、常に見張られてチェックされてる感じ。
実は和気あいあいとやってるのかもしれませんけども。
ラスト近くの、ピンク衣装の女の子ダンサーが踊ってるのを、ボビーが後ろで座って見ているシーンは、もう「加藤敬二がダンサーをチェックしてる」ようにしか見えませんでした。
いや、だって、目が怖かったよ。ボビーの目じゃなかったよ。


スポンサーサイト
「ジーザス・クライスト=スーパースター」 2011/5/28 S
ジャポネスク・バージョンin自由劇場。

この日は朝5時起きで疲労が溜まっていて、ユタのマチネを観終わってから1時間しか経ってないこともあり、かなり頭がぼーっとした状態で見てしまいました。
昼にユタを見て、夜にユダを見る・・・ふふふ・・・と壊れた思考をする始末。

これで通算6回見ましたが、いまだに歌詞が聞きとれない箇所があります。
仕方ないからJCSのCDの歌詞カードを確認しようと重い腰をあげたら、歌詞カードがついてなくて絶望した。


キャストは、先月見たエルサ版とほぼ同じ。
大きく違うのはヘロデ。なんと下村ヘロデ。
北澤ヘロデとは、声のどっしり感とか存在感が全然違いました。
所作が(特に手の動き)、いちいち美しかったです。
京都も全国公演も、安土桃山風という桃太郎みたいな髪型だったので、青アフロは初めて見ました。
アフロよりも、両胸の赤い花とハイレグな衣装にぎょっとしました。
そしてヘロデナンバー後には大拍手が起きてました。
下村ヘロデに弄られる芝ジーザスを見ても、別に笑いに襲われることはありませんでした。
ただ下村さんと芝さんが、またこうして同じ舞台に立っているということがとても嬉しかったです。


芝さん、隈取りメイクが怖いです・・・悪役みたい。
先月見た時(エルサ)よりも、芝さんっぽいジーザスだった気がします。
ゲッセマネは、人間をさらけ出して叫ぶように歌うせいか、すごくジーザス(神)っぽくない。
見た目(メイク)はジャポの方が人間離れしてるのに、演技は今回のジャポの方が人間らしく感じました。

ゲッセマネのロングトーン後、苦しそうにしているのは演技なのか酸欠なのか。
芝さんのゲッセマネでの独白は、まるで神に逆切れしてるっぽく聞こえます。
エルサの時は思わなかったけど、ジャポの時は声に勢いと感情がありすぎて、そう思ってしまいました。

今までずっと、ジーザスに病人たちが群がるシーンで、歌の流れから「見てください、貧しいのです」は「貧しくないようにして下さい」という意味だと思い、なんだそりゃムチャ言うなと思ってましたが、「貧しくて医者に行けないから、あなたが無料で見て下さい」って意味なんですね・・・。



「罪なき人の地を浴びて、私は行くのだ泥の中」「落ちて落ちて地獄へ」「あの人を失って、私は生きていられるか」という詞を聞いて、今回やっと、ユダが狂って死んでゆくことが腑に落ちました。
京都で見た時は、ジーザスよりもユダに感情移入しまくりでした。
ユダの方が、人間くさいというか、わかりやすいから。
だからジーザスに対して、ユダの気持ちも汲み取ってやれよ、とか思ってました。
でも今回は、金森ユダに慣れたせいか、あるいは芝ジーザスが人間らしすぎるせいか、ジーザスに感情移入しまくりでした。
ユダに対して、ジーザスの気持ちもわかってやれよ、と思ってしまう。
ユダはジーザスのためを思って告発したのだと、頭ではわかってはいたけれど、今回初めて、それが実感できました。

多分、演者の表現が変わったとかではなく、自分に変化があったから受け取り方が変わったのかな。
ジーザスは、何故ユダが自分を売ったのか、彼の思いを理解してるんだろうか?と、ふと思ました。
ユダを責めないのは、ジーザスがそういう(相手を責める)人間でない事もあるだろうけど、ユダの思いを理解してるからではなく「神が決めたことだから」ってだけの理由で、おとなしく運命に従っている感じを受けます。

一方で、ユダはジーザスの気持ちをわかっているのかな?とも思いました。
ジーザスが、自分の行動を理解して許してくれると思ってたんだろか。

金森ユダは、またカテコで魂抜けた感じになってました。
エルサのカテコでは普通に元気だったのに。


本城シモンのマイクだけ絞ってもいいと思います。毎回すごい声量。
シモンナンバーと、芝さんのゲッセマネの声量は特にすごくて、まさに「声に押される」感じ。
とにかく皆さんが歌が上手いので、それだけで聞いてて気持ちいいし、安心して聞いていられます。

今日の高木マリアは、しとやかで、かわいらしさがありました。
阿川アンナスは、今日は声が掠れずに高音が出てました。

群衆の中で、シスター・マルガレッタ(矢野さん)だけがふくよかで健康そうで、まったく悲壮感を感じないんですが(笑)
どれだけ苦しそうな様子を見せても、なんとなく陽のオーラが出てる人でした。

そういえばキャストシートに「大八車」キャストが書かれてなかったんですが、「アンサンブル」の中に名前が含まれてるのかな。


「最後の7日間」というけれど、いくら数えてみても、よくわかりません。
「磔までの7日間」じゃなくて、「絶命するまでの7日間」って意味かな。
確か、磔されてから数日は存命してたような。

今の、愛しすぎて絶望してるギリギリ崖っぷちのユダしか見てないからアレですが、初めて知り合って弟子になった頃の彼は、どんな感じだったんだろう、なぜ弟子になったんだろう、と思ました。

「ユタと不思議な仲間たち」 2011/5/28 M
実に3年半ぶりのユタ観劇でした。

上川ユタが、すごく良かったです。
声が、とてもきれいでした。
そして今まで観たユタの中で一番、子供らしいかわいさがあって、素直に好感もてて応援したくなるユタでした。
(といっても望月・田邊・藤原ユタしか観たことありませんが)

台詞の言い方とか演技が、他のユタとは違ってる部分もあって、今時の子供っぽさがあります。
「非科学的だよ」とか「野蛮なことはできないよ」とか、上川ユタが言ってもまったく嫌味を感じません。
とても表情豊かで、声の表情も豊かで、見ていて楽しかったです。

「鉄橋のところまで行ったんだ」を、泣きそうになりながら叫ぶように言ってたのが印象的でした。
寅吉じっちゃんから座敷わらしの話を聞いた時、興味深そうな顔をしつつも、ふと我に返って「興味ないよ」と言う時の表情の変化がおもしろかったり、2幕で(ソウル・ギダユウの前)、後ろをこそこそ歩いていくペドロに気付いた時、他のユタは空気読まずにペドロに声かけてたけど、上川ユタは空気読んで「まずい、見つけちゃったよ・・・」的な顔になって、気まずそうに声をかけてたり、演技も細かくておもしろいユタでした。

体力づくりの辺り、踊ってる時の手が、ずっと猫手っぽかったです。
人猫が長すぎて猫手がクセになっているのか、それとも元々あんな振付だったっけ!?

上川さん、実は初めて拝見しました。
お顔だけは、人猫や春めざの写真で何度も見てるんですけど。
上川マンゴ見たいなあ。こんな高い声で、どんなマンゴになるんだろう。

ハイジャンプがすごかったです。
他のユタの時にも思ったけど、体力作りの後半、どんどんユタに自信がついていく様子が目に見えてわかって、本当に感動します。


フライング、新バージョンは初めて見ましたが、キレイだし凄いけど危険度が高くなってませんか。
以前のフライングよりも怖くてハラハラしてしまう。

他にも、ヒノデロの着物が2幕からは水色とピンクの夏っぽい着物に変わってたり、青空教室でのユタの服が、パーカーになってました(前はセーターだったはず)。
パーカーだと大作が襟首を持ちやすいですね。


菊池ペドロは、話すテンポがゆっくりで、あまり抑揚がない話し方をされるので、あっさりと聞こえすぎたり頼りなく感じるところもあります。

柏谷ダンジャは、もうちょっとだけ高音が出てほしい・・・。
顔つきがキリッとしていて、メイクも綺麗に似合ってました。

和田モンゼはタレ目なのか、メイクのせいなのか、泣いてるような顔に見えました。
他キャストよりは低いのですけど、モンゼ単体で見るとあまり小さく見えません。
モンゼができる低身長の人って、なかなかおられないのかな。

道口ヒノデロは、かわいさに磨きがかかってました。
お洗濯の後、小夜ちゃんが去った後にわらし達が草陰から出てくるところで、ヒノデロが滑って尻もりついてましたが、おむつがクッションになったのか、すぐにさっと立ち上がっておられました。
尻もちのつきかた(内股)も、その時の顔も立ち上がり方も自然すぎて、新演出かと思ってしまったり。
雨が上がった直後で床が濡れてるから滑りやすいですよね。

伊藤ゴンゾは初見。
かっこいいし、歌お上手だし良い声だし、すごく良かったです。


奥平小夜ちゃんは、とても田舎の女の子な風貌でした。
でもアルプで素顔を見たら全然違って、普通の可愛い人でしたが。
歌はお上手だし声もキレイだけど、ちょっとだけ不安定になる部分がありました。

いじめっこたちが一斉に若返ってて、それが一番新鮮だったかも。
鈴木大作は、学ランぶかぶか。なんか草なぎ剛みたいでした。
厂原一郎は、かわいくて明るい風貌なので、いい奴に見えます。
赤間新太は、ものすごく(良い意味で)田舎の子っぽい風貌なのですけど、こちらもアルプに載っていた素顔と全然違う・・・。


ちなみに、今回も終演後のお見送りがありました。
カーテンコールの後、出演者は全員客席を通ってロビーへ出ていくわけですが、お客さんは( ゚д゚)ポカーン状態。
「ロビーで待ってまーす」を、もっと大声で言って下され・・・。

人間、テンパると、目に映ってる映像がまともに脳に伝わってきません。
ロビーでどこに誰が立ってたんだか、ほとんど記憶に残っていないし、各々の顔が思い出せない。
握手する手元ばかり見て、顔を見てなかったのかも知れませんが。
ユタさんは服装も髪型も顔も普通(他の出演者と比べて)なので、うっかり気づかず通り過ぎてしまいました。
横から「有難うございました」と言われて振り向いたらユタさんがお礼してくれてました。
すみません無視じゃないんです。
確か前に秋劇場で見た時も、ユタさんをスルーしてしまった記憶があります・・・もっと派手な服着てユタさん。

「ジーザス・クライスト=スーパースター」 2011/4/17 M
エルサレム・バージョンin自由劇場。
久しぶりにJCSが観たくて(そしてセット料金にも釣られて)行ってきました。
ジーザスはまた金田さんかなーと思っていたら、ついに芝ジーザス登場。
金田さんって、最近お名前を見かけませんが退団されたのかな?

なんと満席でした。
前日に見た猫が空席目立っていたから、より被災地に近い東京の方が空いてるかと思ったら。
他劇場と比べてキャパ狭いせいもあるでしょうけど。

JCSは、他演目とは客層が違うためか、咳は少なかったし、最初から最後まで静寂に包まれてました。
示し合わせたように、上演中は全く拍手が起こらないし。
ヘロデも拍手なかったですが、うん・・・。


芝ジーザスの佇まいや悟った表情は、キリスト様というより仏様みたい。
それにしても、髪型とメイクで変わるもんだなあ!
意外にビジュアルは似合っておられました。

こんなに穏やかに優しく、丁寧に歌う芝さんは初めて見ました。
(いや、いつもは丁寧じゃないという意味ではないですが)
わざと声質を変えて歌っておられるのかな。
でも高音は出しにくそうでした。
柳瀬さんも金田さんも高音は裏声っぽかったけど、芝さんは普通の歌声が淀みなく出てるだけに、高音でいきなりか細い裏声出されるとギャップが激しい。

人間らしい、感情がわかるジーザスでした。
(金田ジーザスは無感情に見えたので)
むしろ人間味にあふれているので、神っぽさを感じません。
意外と繊細で、ものすごく死にたくなさそうで、死ぬことに納得いかなさそうでした。

ゲッセマネでの「死にざまーー」のロングトーンは凄まじかったです。
音楽が切れると同時に膝をついてました。
他のジーザスは、こんなロングトーンしたことないよ!?
膝つくタイミングも、結構バラバラだったよ!? 
アイーダのアレより遥かに長いロングトーンでした。

死にざまーーーの絶叫が力強すぎて、元気で強そうなジーザスだなあ、ジーザスはもう少し控えめでも良いのに、とか思ってしまいました。
今まで見た芝さんの役は、なんというか芝節全開な役ばかりだったので、ジーザスのようにストイックに演じられている役は新鮮でした。


金森ユダは、相変わらずの熱演でした。
それを受けるジーザスも、周囲のキャストも、かつての全国公演の時と違って冷めてはいないので、バランス取れてたと思います。
ユダが最初に登場した姿を見て、細さと小柄さに驚きました。
自殺の演出は、裏切りで神罰が下ったように見えます。
この場面、ユダの目が本当に精神おかしくなった人の目に見えました。◎◎みたいな目に。

カテコでの金森ユダは、今はもう普通に笑顔なんですね。
昔の魂ぬけたような様子はなく、むしろ真逆のハイテンション気味。
エルサバージョンのカテコはもともと明るい演出だけど、それでも京都ではソウルガールズと踊ってる時以外は魂抜けきってて、おどおどした感じだったので。
エルサのカテコで、さっきまで苦しんでいたジーザスとユダの笑顔を見ると、ほっとして嬉しくなります。


北澤ヘロデは、全然面白くなかった・・・。
そもそも面白くしようと思っておられないみたいで。
わがまま王子って感じで、変な奴ではあるけど、真面目な普通のヘロデでした。
まつ毛がキラッキラ光ってて、ビジュアルは綺麗に似合っておられました。


木マリアは、相変わらず強そうで、母性ゼロ癒やしゼロで、好きになれません。
表情や声色に、可愛げや優しさが感じられない・・・。
木クリスは好きだったんだけどな。


本城シモンの歌声は好きです。燃える。
神永ペテロは、澄んだまっすぐな良い声の人で、とても良かったです。
金本カヤパも美声。カヤパと司教3人の声が似ているので、誰が歌っているのか区別つかないことが多かったです。
村さんも絶好調な声でした。すごい!


何故か今回の東京公演で聞いたとたん、ユダの「あなたが望むことならなんでもするだろう、国も売ろう、人殺しの汚名も着よう」とか「誰かがあなたを追い詰めるなら、私がやるぞ」という詞に、ツボつかれました。

「○○のためなら、人殺しだって何だってやってやる」というのに弱いんだと思います。
例えるならば、オーフェンの「女神だって殺してやる」とか、ウィリアムの「奴を殺してきてもいい」に通じるものがあると思う(とっさに、この2人しか思い浮かばなかった・・・)


それにしても神様なんて、いたとしても、ろくな奴じゃないなと見るたびに思います。
ジーザスが「私が死んだら、私がやっていたことを全てあなたがするのです」と神に言いますが、絶対する気ないよね神様。
やってくれるような親切な神なら、そもそもジーザス使い捨てにしないよね。

「キャッツ」 2010/10/16 M
キャッツ・シアターではハロウィンイベント開催中で、ロビーに猫カボチャのオブジェが飾られていました。
オブジェは、ミスト・タガー・グロタイの3匹。
ミスト・タガーとくれば、普通はマンカスじゃないのか。と思いましたが、かれこれ10回は猫を見ている母ですらマンカスの存在を認識していないので、やはり一般人には印象に残らない役なんだ・・・。
よく見ると、3匹の口がランタンになってました。

  P1000012.jpg

五反田から数えて、回転席に座るのは3回目。しかも何故か3回とも同じ席。
でも五反田の3列目よりも、舞台を見上げなければいけない感じで少し首が疲れます。
こんなに近くで顔とか衣装とか見れるのも久々すぎて新鮮。感動。

福井マンカス見るのは大阪ぶりですよ!てことは7年ぶりですよ!
福井マンカスの凛々しく響く声と、凛々しい表情と立ち姿と動きが、久しぶりすぎて本当にもう!
聞いていて安心できるような、優しくて暖かみのある声。
やたら福井マンカスの生声が聞こえてくる席でした。
「幸せの姿」のコーラスも、あまりにも福井さんの声だけが際立って聞こえてきたので、他の人ちゃんと声出してる!?と思ってしまうぐらいでした。
自分の中のマンカス基本像は、いまだに福井マンカスだなあ。これぞ正統派リーダー。
大阪時代は神経性胃炎になりそうな堅物リーダーというイメージでしたが、今や胃炎とは無縁の凛々しく逞しいリーダーでした。そりゃ7年も経てば変わりますよね。
体の幅が、縦に広くなっておられました。脂肪かと一瞬思いましたが、ビースト役で筋肉ついたせいかな。

武藤マンゴも久しぶり。最近見てた他のマンゴも普通に好きだったけど、武藤マンゴは全てがツボでした。マンゴに惚れなおしました。
久しぶりな福井マンカスよりも、ついマンゴを見てしまう。
マンペルは七とがに通じるものがあるなーと思ってたところだったので、ちょうど武藤マンゴと七花の長身が重なって、観劇中マンゴが七花に見えてしまう始末でした。だって長身痩躯とか、ちっこくてワガママな女の子に甘くて振り回されるとか、いろいろ似てるんですよ。

武藤マンゴは、ふとした表情とか仕草や反応が細かくてマンゴっぽくて、見ていて楽しい。感動します。
(最近見てた他のマンゴは、そんなに凝視してなかったので細かい演技してても気づかなかったのかも知れませんが)
あほっぽいんだけど、ボール中やボンバルと踊ってる時は凛々しい表情だし、ちょっとした表情の変化にツボつかれます。
泥棒猫ナンバーでランペルが背中や膝に乗る時も、ちっとも辛そうでなく、鉄壁の笑顔。

武藤マンゴ&王ランペルは、仲良さそうでした。顔見合せてることが多いし、マンゴのランペルに対する表情が良かったです。
「幸せの姿」でシラバブと並んで夜空を見上げてる王ランペルの表情が、すごくかわいくて印象に残りました。

福井マンカスと武藤マンゴばかり見てしまって、阿久津タガーをほとんど見れてなかった・・・。
だってタガーは遠い下手側にいることが多かったし。
タガーナンバーでは以前ほどのアホっぽさは無かったですが、他の場面では結構アホっぽかったです。
今日のマンカス&タガーのユニゾンは、ダブルラダメスだと考えると贅沢キャストですね。

スキンブルナンバーでベッドになる箇所では、タガーは客席側を見ながら大笑いしてて、バブに引っ張られてベッドになるも結局つぶれていた(笑)
その様子をタイヤの上から半笑いで見ていたマンカスですが、タガーベッドがつぶれると「困ったもんだ」てな顔してました。

木村ジェリロも久しぶり数年ぶり!
笑顔と表情が好きです。グリドルだけじゃなくてジェリロの時でさえ、小悪魔っぽい。
とても優しそうで、ガスのこと大好きそう。拍手のあおり方が怖い(笑)
ガスナンバーでの橋元ガスは、ずーっとにこにこしながらジェリロの歌を聞いているので、おじいちゃんボケてんの?と思いました。
グロタイの眼帯(のついたバンダナ)が少し上にズレて、時々、眼帯の下の目が見えてしまってました。
両目のグロタイなんて初めて見たよ。

鈴木ギルも初見。ギル隊長の台詞が弱くて、殺陣も、ちょっとハラハラしながら見守ってしまう感じでした。
原田ディミは、声がセクシーで好き。お顔も、シャープさの中に可愛さもあって好きです。
松島ミストのマジックが、まきすぎというか、ささーっと一連の動作を済ませてしまうので早すぎてびっくりします。
ボンバルがターンし終わらないうちに毛を抜いたり、周囲置いてけぼりで自分のペースでマジックすすめちゃってる。
そこがミストらしいといえばミストらしいんですけど。

米田デュトも初見。良いお声ですが、米田さんが若いせいかなあ、「猫からのごあいさつ」に全然説得力がなくて、ただ普通に聞き流してしまいました。

織笠グリザも初見。
ソンダンで織笠さんのメモリーを聞いた時は、グリザ役も普通に合いそうと思ってましたが、実際にグリザ役として見てみたら、あまり合ってるとは思えませんでした・・・。
低音は綺麗だけど、高音が苦手そう。
まず表情が冷たくてツンとして、傲慢そう。メイクのせいかも知れませんが、このグリザには同情できない。
まだ娼婦のプライドを持っている感じで、皆の仲間に入りたそうには見えません。そりゃ嫌われるよ・・・。
1幕最後のメモリーでは寂しげな表情を見せるので、そこでやっと「冷たい猫じゃないんだ」と気づく感じです。

猫からのごあいさつでは、ちょうど正面に鈴木ジェニエニがいたこともあり、ジェニエニの声がよく聞こえてきました。
握手は、鈴木ジェニエニ。
スロープにちょこんと座りながら、にこにこと握手してくれました。小柄だなあ。
カーテンコール後、追い出しのアナウンスが流れても拍手が続いたので、もう1回出てきてくれました。
グリザベラ締めもありました。関東では、グリザベラ締めを簡単にやっちゃうようになったなあ。


  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。